ジョウビタキ

スズメ目ヒタキ科(Phoenicurus auroreus)

全長約14.5cm
冬鳥
秋冬には、平地から山地の明るい林、低木のある林縁、村落付近の開けた場所、川原、庭園などに単独ですみ、昆虫や植物の実を食べる。秋冬には1羽ずつで生活し、渡来してすぐの頃には梢、屋根、電線などにとまって、オスもメスヒッ、ヒッ、ヒッと鳴く。直立した姿勢でとまり、おじぎすりょうに頭を下げ、尾を細かく振ってカッカッと鳴く。低いところを直線的に飛ぶが、遠距離を飛ぶときにはやや波型に飛ぶ。
雌雄とも翼の白斑と橙赤色の尾が特徴。


撮影日 11月12日、撮影地 旭町 撮影日 12月10日、撮影地 旭町


撮影日 11月5日、撮影地 旭町 撮影日 11月5日、撮影地 旭町


撮影日 3月31日、撮影地 大神保町 撮影日 11月5日、撮影地 旭町


撮影日 3月18日、撮影地 大神保町 撮影日 3月31日、撮影地 大神保町


撮影日 2月11日、撮影地 旭町 撮影日 2月15日、撮影地 旭町
メス メス


撮影日 1月7日、撮影地 小室町 撮影日 2月11日、撮影地 旭町
オス


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